SUS精密鍛造製法で初めて可能になった極ワイドWソール形状
もっとソールが仕事をするウエッジを—。Passing Point NEO
Wedgeの最大のテーマはソール形状の追求でした。そのテーマに対して自ら出した答えは、今までミウラで追求してきた軟鉄鍛造ではなく、SUS鋳造という新しい挑戦でした。SUS鋳造だからできることを最大限に追求した結果、最大幅30mmという極めてワイドなソール幅とテクニックを生かすためのWソール形状でした。ソールがスイングを導いてくれるようなイメージで、誰でも簡単にバンカーショットやアプローチができるウエッジです。 |
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アンダーカットポケットキャビティ形状によるやさしさの追求
PP-W01はアンダーカットポケットキャビティ形状を採用することで、打点のバラツキによる飛距離の誤差を最小限に抑えています。またSUS特有の打感の硬さも感じにくく、インパクト時のフィーリングイメージとショットの結果がマッチするヘッドです。
上級者も納得できるミウラらしい顔の良さとスピン性能
機能性に特化したからといってミウラらしいアドレスの存在感を犠牲にはしません。ソール形状からは想像もつかないほど雰囲気のある顔をしたウエッジ、それがPP-W01です。フェース面にはCNC彫刻によるスコアラインやフェース面のPPマーキング・レーザー彫刻を施し、SUS鋳造ヘッドとは思えないスピン性能を手に入れています。